育児と冒険の履歴

子育てをしながら冒険し続ける記録

美味なる食事

コーヒーってヤツは

「豆の素性」や「焙煎」や「入れ方」 も大事だけどそれ以上に、 「飲む場所」と「気候」と「気持ち」 その3つが何より大事。

ハム日和

2週間前に仕込んだリブロースは 1週間かけて脱水してサラシに巻いて 半日燻製した後ボイルする。 そして軒先にぶら下げたら 美味しい湯気が見えた。 今日は雨の一日。 絶好のハム日和だ。

クッキーの箱

入れ物には手頃な感じとか素朴さとか必要。 中に入れたクッキーのそれと同じなのだ。

湯種食パン再来

成功への道は近道をしないで 失敗から学び突き進むのだ。

湯種食パン

理想のモッチリにはなった。 初めての製法で発酵不足だけどね。 失敗の原因が分かった。 つまり次につながる失敗なのだよ。

ほうれん草のパスタ

自家製ベーコンを炒めて、 チーズをガリガリする。 今が収穫最盛期のほうれん草で パスタを作るのだ。

シナモンロール

いつものシナモンロールを カップに入れて焼いてみた。 なかなか見た目は良いが、 普通、カップは再利用しないらしい。 でもね。 焼き終わったらカップは外してまた使うのだよ。

薪釜の山食

そして山は薪で焼かれ 山頂には幾つものクレバスが生まれたのだ。

発酵と熾火の関係

二次発酵のタイミングと 熾火の雰囲気が合った時だけ 薪ストーブの炉内で山食を作ります。

トリプルマウンテン

今季はこれ以上の山と谷を望むのは難しいかもしれない。 本当は朝一の爽やかな光の中で 焼きたてを写真に収めたいが 気まぐれな発酵を考えると目も離せず 結局、焼き上がりを見届けてから寝る事になる。 だから今日も深夜の登頂だったのだ。

燻製の煙

いつになく盛大に燻煙が上がっていますが、 これは今回は妻が温度管理&チップ担当だから。 肉が焼豚・焼き鳥にならない様に祈念しつつ 煙の行方を見守るのだ。

伊予柑ピールのオランジェット

まあ、派生レシピということで。 チョコと柑橘系が合わない訳無いのだ。

キンカンのマーマレード

金柑の実をマーマレードにしました。 しっかり甘くてほろ苦い大人味。 ちょっと濃いめですがね・・・。

山食再々々来

今度こそ理想の山食か。 今度は二次発酵の見極めが遅れて 型からはみ出してしまったよ。

チョコと伊予柑のクッキー

お菓子を作っているのだけど、 頭の中ではいろんな思考が 何かを形作っている。 その時、脳内はサードプレイスに なっているのだよ。 こないだの伊予柑ピールは 早速クッキーの生地に練り込む。

伊予柑ピール

パンにもスイーツにも使えるピールに しようという事になり、 早速取り掛かるが、思い立ったのが 夕飯の後だった為、 結局夜遅くにひっそりと完成。

団子より花

イチゴ狩りよりポピー狩りの方が 食い付きが良い2歳児。

ウィークエンド シトロン

週末なのに雨なので 薪を整理したり、子供と遊んだり。 遊びに出かける事だけが特別じゃないんだって 子供達が分かってくれると良いなと。 手作り梅ジャムが下地に隠れていて 甘酸っぱくそして濃厚。 子供のおやつにしては大人味なのだよ。

山食再々来

綺麗なトリプルマウンテンを目指しましたが 今度は2次発酵に時間を掛けすぎて 登頂は夜になってしまいました。

山食再来

中央の山の盛り上がりが足らない。 キメが少々荒い。 そして何より油分を入れるの忘れた。

電動ミルと手動ミル

まあ、結局のところ、 コーヒーなんてどうこだわろうが ロケーションだったり、気持ちだったり そんなもんで幾らでも味は変わる。 だから今日は山用の手動ミルを使うのだ。

ハムとチーズのホットサンド

小麦胚芽を練り込んだ生地の食パンを作り 薪ストーブの熾火でハムとチーズの ホットサンドにしました。

シナモンロール

渦巻いた思考が形となる。 真夏よりキリッと冷えた冬の方が 思考は固まり、食べたくなるのだよ。

子供ツナパン

今日の生地は甘め。 そして子供と一緒に捏ねるのだ。

MYハムエッグ

とうとう底をついてしまったロースハムですが 新たにリブロースの塊で3kg仕込みました。

沼サンとは?

大量の菜園のキャベツに自家製ハムとチーズを 自家製パンで挟む。 チーズが自家製では無い代わりに 自家焙煎コーヒーでカバー。

僕のハムの行方

あんなにあった作ったハムですが。 我が家の分はこんだけ。

杵と臼

恒例の親戚一同による餅つきと蕎麦打ちの年末。 最近、打ち手は高齢による世代交代が流行。 諸先輩方はアドバイザーとなります。

そば粉と打ち粉

そしてそばを打ち今年の締め。 薪で炊いた茶釜に投入します。

自家製ロースハム

ハムをスモークしました。 欲をかいて2.5kgの他に4kgの塊も仕込みましたが、 その大きさをボイル出来る鍋なんて ウチには無い事に気がつきました。 さて、どうしたものか。