自家焙煎のススメ
今日は朝一に焙煎を実施。一回に約300gを焙煎しています。
一ヶ月の珈琲豆消費量は1キロ以上・・・もちろん妻も飲みます。
出来るだけ美味しく、新鮮で安心できるコーヒーを。
そうすると自家焙煎にたどり着くのだ。
調べていくうちに、安い豆と高級豆の風味の違いは価格ほど無く
安い豆は大量に生産されているから単価が下がる、
「大量生産=需要がある(みんな美味いと感じる)」勝手に判断。
生豆はその名の通り生!というか乾燥した豆である。
つまり焙煎をして琥珀色に変化させるのだ。
カッコいいドコゾの焙煎機の中に入れて〜と、
あっ今日は銀杏炒り網でやろ〜・・・。
キッチンのコンロで銀杏炒り網をかれこれ10年以上も振り続けているのだ。
焙煎は正味20分程度。慣れれば何て事は無いよ。
生豆は1〜2年保存が利くけど、焙煎した豆は数日〜1週間程度、
粉にしてしまうと賞味2時間なんて言われる世界。
美味しく飲みたければ生豆で購入し飲みたいときに数日分焙煎するのが良しだ。
焙煎したての豆は二酸化炭素の放出が収まるまで数日置いてから飲みましょうと言われるけど
やっぱり焙煎直後の珈琲は美味いよ。多少の焙煎ミスをも帳消しにしてしまう。
不良豆のピックアップ〜生豆の洗浄〜焙煎〜不良豆のピックアップ〜グラインド〜ハンドドリップと
行程は長いけど、美味しいんだから頑張ちゃうもんね。
夏はアイスで1リッター入れてっと、実は我が家は冬もアイス!で作り冷蔵保存。
なぜって、飲むサイクルが早いからその都度入れたら大変なのだ。
温かくしたければ電子レンジへin!
ホットであらかじめ入れたコーヒーとアイスを温めたコーヒーの差はいかに・・・
僕は大差がないと思ってしまいました。
ならばっ!今日もアイスで1リッター♪