薪ストーブと一緒に読む本
寒い冬は好きな本をゆっくり読みたいと
思いながら、暖かさに負け寝てしまう事も多いけど、
ゆったりと薪ストーブの前で大好きな珈琲と共に
贅沢な時間を持ちたいものです。
雑誌やフィクション作家も良いけど、
どうせなら自然や文化、歴史が織り交ぜられた
ノンフィクション作家が今の気分。
待ち望んでいた本がやっと出た。
サングラスを掛け、筋肉で筋張った足に短パンを合わせ
パリセードを背負い、3500kmを歩き抜いた。
その姿は同じ日本人とは思えない。
アパラチアントレイルを歩いたそのすべて。
637ページにわたる男のロマンが詰まっています。