レギュラーガソリンで珈琲焙煎
SOTO MUKAというストーブを使い始めました。
これはレギュラーガソリンが常用出来る機種です。
コールマンのツーバーナー(413H)だとホワイトガソリンを使用するので
珈琲の焙煎をすると燃料コストが結構掛かります。
でも、これならポンピングと言われる加圧も
ツーバーナー(413H)の半分程度でコンパクトなので手軽に焙煎出来ます。
MUKAはツーバーナー(413H)より火が中心に集まりやすかったり
細かな部品などが多く気を使うなど今までと勝手が違う事もありますが、
レギュラーガソリンだからと言ってガソリン特有の匂いが豆に付いたり
焙煎具合が変わる様な事はありませんでした。
カタログ上の火力は4,000kcalですが、MUKAのバーナーヘッドが小さい為か
ツーバーナー(413H)の火力(3,650kcal)より劣る感じがしました。
焙煎とは関係ありませんが、燃焼音はツーバーナーより大きく感じました。
早朝や夜間に家の外で焙煎する時には、この燃焼音は気になるかもしれません。