チャリの靴考
いよいよチャリシューズの寿命が近い。
もはやクリートを止めている六角のビスは
SPD-Rのゴムがすり減ったのに伴いビスも削られ
もはや外す事は出来ない。
しかも外見やソールのカーボンは
見るも無惨な負傷具合。
かれこれ10年以上は使ってるかな?
よくもここまで保ったって感じ。
当時、SPD-Rが出たばっかりで
最新だったのになぁ。
いずれ購入する事になるのなら
ペダルももちろんSPD-SLに交換必須。
でもSPD-Rの金属クリートがペダルにハマる「ガキン」という金属音が好き。
SPD-SLは「バコッ」て感じがする。まっ走りには関係ないか。
最有力はこのブランド。
葉っぱのマークのスポーツブランドの後継機種との事。
これはそのトップモデルあたり。ちょっと高い。でも配色が素敵。
靴はソールが堅ければ何でも良い。ていうか、
あとはデザインとか好みで決めても良いとしよう。
もちろんフィット感は大事だけど。
上のモデルのひとつ下のグレード。
これも配色がそそられる。
どちらのモデルも実物は少々華奢な感じ。
以前の靴のように10年以上過酷な環境に耐えられそうに無い印象。
多分軽量化した事によって、多少素材がライトな感じに見えるのかな?
どちらにせよ、長い付き合いになる事は間違い無いので
今の靴が完全にダメになるまで試し履きをしつつ検討して行こう。