作り始めてから色々と細かい仕上げ方法に悩みました。 出来るだけオリジナルにしたかったので、デザインや仕組みは 既製品に無い作りにしたかったのです。 設計図も作らず作っていったので参考にならないかもしれませんが、 喜んでくれる娘の姿を思い描きな…

少し気が早い？でもクリスマスの飾り付けをしました。 毎年、この時期に窓ガラスの掃除も終わらせてしまいます。 そして、ささやかな窓ガラスの装飾と小さなツリーを各部屋に飾ります。 何となく夕食の前にクリスマスっぽいフェルトのアクセサリーを作りまし…

羊毛でワッペンを作りました。 市販のフェルト生地を使って羊毛をニードルでチクチク。 下書きは書かず、感じたままニードルを動かします。 今日はひよりの希望で赤いチューリップとよつばのクローバーです。 他にも色々と種類が増やせそうですね。 仕上がっ…

午前中から散歩に出掛けました。 そう言えば朝の空気はいつの間にかキーンと冷えていました。 公園の芝生にラグを広げお弁当を食べる。 あんなに人が多かった公園も秋の気配がする頃にはまばらになる。 公園の裏手に秋の山へ向かう散歩道があった。 落ちたて…

真夏を除く殆どの機会に連れて行くこのシュラフ -12度まで対応は冬山に行く訳じゃないから少々オーバースペックだけど 体を酷使した後の睡眠は大事。寒いと寝られない。 毎年、行動する期間は春から秋まで。真冬は充電期間。 それでも２月には待ちきれなくな…

コーヒーが好きです。 生豆から自家焙煎しています。 ドリップするより手軽で早いから エスプレッソも好きです。 妻はコーヒーを飲めなかったけど やっぱり焙煎したての風味を覚えたら 今ではブラックで飲める様になりました。 でもお菓子の様な(スタバの様…

我が家ではテレビは見ません。 子供の成長過程でほんの１ヶ月位は、 夕方の教育テレビを見た時がありましたが・・・ 流行のドラマや有名人には疎くなりますが気にする程の事ではありません。 テレビを見ない代わりにMacが朝から晩まで起動しています。 テレ…

これは手作りのままごとキッチンですね。木材はほぼSPFです。 流しや蛇口、取手、コンロ、魚焼きグリルなどすべて木材で作りました。下の棚は収納で 右側はオーブンの設定です。ガラスは危ないので3m/mのアクリルをはめ込みました。 大きさは高さ90cm位、横…

今年の秋はドングリをたくさん採りに出かけました。 自転車に乗って山の中へ。時々歩いて落ち葉に埋もれたドングリを拾う。 平日の山は町の喧噪も届かない。誰も居ない静かな空間。 木々がそよ風に揺れるサワサワした音をバックミュージックにいい年した男が…

先日ひよりの七五三祝いを執り行いました。 赤と桃色の振り袖に小さな巾着袋と髪飾り。 妻の手により薄く化粧も施されたひよりは 馴れない草履に嫌だとか抱っことか一言も言わずに たくさん歩いたね。 観光客に写真を撮られたり 料亭の雰囲気にドキドキした…

仕事の合間にひよりに、 羊毛でてんとう虫を作りました。 赤色の羊毛をこんもり丸く作りこげ茶色で顔と 白色で羽の斑点を作りました。大きさは２cm位かな。 先日作った葉っぱの髪飾りに 安全ピンでこのテントウ虫や花を付け替える事も出来ます。 最近、妻よ…

デジカメで撮る枚数が増えるほど フィルムの持つ世界や、写真に対する考えがいかに鈍くなってしまった事かよく分かる。 そもそも写真は闇雲にシャッターを切ってはいけないのである。 デジカメの魅力は、何といっても底なしに近い撮影枚数だ。 メモリーさえ…

とあるウール職人に触発され、羊毛でアクセサリーを製作しました。 使う道具はニードル(針)と好きな色の羊毛のみで簡単に始められます。 羊毛を柔らかなスポンジなどの上で何度も刺しながら形にしていきます。 クッキーなどの金型でも作る事が出来ますが、想…

自分の手に合った・・・というか、 選びに選び抜いた工具は、使っていて気持ちが良い。 こだわって選択すると、なぜその工具が良いのか聞かれてもいないのに 周りに説明したくなってしまうから困ったものだ。 かつて自動車を趣味にしていた頃、工具選びもま…

男に産まれた以上、冒険が好きだ。 人生の進路を賭けして冒険する訳じゃないよ。 子供の頃なら、隣町まで３０kmの道のりを自転車で行ったり 行っては駄目と言われた裏山の向こう側へ探検しに行ったり 大人になった今もそれは変わらず。冒険が好きなのだ。 冒…

ダッチオーブンで焼くパンは最高だ。 しか〜し、焼きたてパンは何もアウトドアで焼かなくても 家でオーブンレンジを使えば焼けるんだけどね。 アウトドアで生地をコネコネすると、その場所の空気まで取り込んで美味しくなる気がする。 デリケートなパン生地…

一人になって、何もかも考えられなくなって、頭の中が空っぽになる頃、 遠くの霞む山々を見ながら入山ピークを過ぎた人の居ない登山道や 遠くの尾根と秋の高く抜けた雲を称える空の境界線をなぞりながら、 逆光に透ける赤黄に色付いた木々や 苔がむしった岩…

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