朝のキリリと冷えた時間に prosciutto Capocolloを冷燻。

梔子の実を完熟させて柔らかくしてから収穫する。 そして薪ストーブの前で一日乾燥。 正月の栗きんとんで使うのが夢。 結局収穫するだけで消費できないのだ。

今年こそはと思いつつ結局先に頂いてしまう。 しかも美味い。 やはりお菓子作りは女性に敵わないのだ。

全て菜園の野菜で ミルフィーユを作ってくれました。 Merry X'mas

２ヶ月経過。赤身はアンバー色になり脂身は深みを増した。 既に濃厚な芳醇香だけど熟成はまだまだ。 今日はMakers Markを表面に塗って寒風に当てる。

キリッと晴れた日の朝は決まって冷え込む。 そして昨日割って凍った薪が、 朝日で溶けるのだ。 今日は冬至。 今年もわずか。

何をしていても絵になるのは期間限定 どうか面白い大人になって欲しいと願う。

ちゃんと研げていると切った時に まな板に少し食い込みスッと止まる。

思い切って虫除けの寒冷紗を外し 冬の日差しを浴びさせる

北風に染まる日陰の山裾で 寒そうに渋柿が残っていた。

漬け込みからの45日経過。 今日は外気温10度で冷燻には良い日和。 風味と殺菌を兼ね燻製器内15度で ８時間クルミとピートの煙にあてる。 そしてまた熟成の日々。

チョコ・レーズン・きな粉 複雑にブレンドした小麦粉でスコーンを焼く。 そして今日はメスティンに入れて公園へ。

薪割り機を持っている仲間と一緒に 遠征して現地で割ってしまうことになりました。 手斧では苦戦するケヤキも3時間で軽トラ4台分に。 まだまだ続く。。。

今日のランチ 自家製ベーコンのナポリタン 〜そよ風に桜チップの香りを添えて〜 なんて。

チェンソーの出番は晩秋からが本番。 そして春分の日頃まで薪集めは続きます。