使い込んで穴が空きそうな位の 自作ネルをいつまでも使っています。 新しいネル生地はどうもしっくりこないのだ。 いつも新品が良いとは 限らないんだよな。

頂上とか制覇とか一番とか、 そういうのはちょっとね。

薪割りをサボると来年に影響するのだ。 季節の変わり始めを感じる今日この頃。

雨上がりの朝日は 朝靄となって燃ゆ。

梔子の実を完熟させて柔らかくしてから収穫する。 そして薪ストーブの前で一日乾燥。 正月の栗きんとんで使うのが夢。 結局収穫するだけで消費できないのだ。

全て菜園の野菜で ミルフィーユを作ってくれました。 Merry X'mas

キリッと晴れた日の朝は決まって冷え込む。 そして昨日割って凍った薪が、 朝日で溶けるのだ。 今日は冬至。 今年もわずか。

何をしていても絵になるのは期間限定 どうか面白い大人になって欲しいと願う。

北風に染まる日陰の山裾で 寒そうに渋柿が残っていた。

チョコ・レーズン・きな粉 複雑にブレンドした小麦粉でスコーンを焼く。 そして今日はメスティンに入れて公園へ。

薪割り機を持っている仲間と一緒に 遠征して現地で割ってしまうことになりました。 手斧では苦戦するケヤキも3時間で軽トラ4台分に。 まだまだ続く。。。

今日のランチ 自家製ベーコンのナポリタン 〜そよ風に桜チップの香りを添えて〜 なんて。

苔むして風化した大谷石に 秋の終わりは良く合うのです。

デッキで食す自家製パンと自家焙煎コーヒー。 バターとジャムも手作りすれば完璧だけど、 目指す路線とは違うので、そこまで求めるのは止めておく。

庭の片隅にある小さな小屋の住人は どんな思い出が残るのだろう。 自分の小さな頃の記憶と 今の生活を天秤に賭け、 つまらない大人になった 今とを交差させる。 子供の将来が、 そんな大人にならないように、 天秤の針を注意深く見るのだよ。

紅葉する木は庭に一本だけです。 いつか、しだれかつらの木を植えたいです。

小屋の中にワッフルメーカーを持ち込み総勢10人の子供たちに出来立てを配りました。

毎年子供たちは仮装して近所をまわります。我が家も道路から見える樹にオイルとかぼちゃのランタンを付けてお出迎え。

木陰でハンモックに揺られて本を読もうとするが、結局、寝てしまうか邪魔が入るか、いつまで経ってもページは進まぬ。

玄関の枠に枝を付けました。ランタンを掛けたり、雨が降ったらカッパを掛け寒くなったらカバーオールを掛けよう。

そろそろ薪ストーブの始動です。薪も焚き付け用の木っ端も大事ですが今年は木っ端を生豆の空き袋に入れてデッキに置き、補充しながら使ってみます。

かれこれ3回ソールを張り替え、 最後は靴屋に張り替えを断られました。 なので薄いゴムをレザーソールに 直接接着して応急処置。 次の靴が見つかるまでの間、 その余生を過ごしました。 お疲れさま。

庭の端っこにある 小さな子供の小屋の物語。

洗濯は外干ししませんが、 たまにタオルやシーツは干します。 その時はデッキの柱間に 使い古しのエーデルワイスを張ります。

おやつは、収穫したてのきたあかりです。 揚げずにローストした一品なのだ。

雨、燦々と。

長雨と聞いたので 集める事にしました。

コストコで買ったチョコチップの大袋で 特製チョコチャンクスコーンを焼いたのだ。

濡れた大谷石と小屋の明かり。 今年は小屋の改築に着手しよう。

雑誌「天然生活６月号」 著名な方々の素敵な家に紛れ、 2ページ掲載して頂きました。 テーマは「好きから始める趣味の家」です。 ログハウスは初掲載だそうです。 みんなの照明コーナーには ロウソクランタンを載せて頂けました。