雑誌「私のカントリー」No'97 Summerに 2ページ掲載して下さいました。 テーマは「もてなしの時間」です。
梅雨に入ったばかりで夏なんて まだ先だと思っていたけど。 この浜はもう夏でした。
ジャムとロースハムも準備完了。 これで甘いしょっぱいの最強組み合わせなのだ。
3kgの部位指定リブロースを半分づつ。 ハンモックでうたた寝しつつ30分毎の 燻製チップを追加していくと 決めたのだけれど。
濃い赤色に熟した実は 鳥が気付く前にその都度収穫して 冷凍保存した。その量1.5kg。 木の成長と共に収穫量も増えるのが楽しい。
1.5斤の型を使って焼くと贅沢に厚切りされる。 でも1斤の型で焼くとあまり厚切りされない。
オートミール ゴマ ハチミツ 大豆油 てんさい糖 生姜 ゲランド 厳密に言うと違うのだよ。
頂き物の苗でしたが 3年も経てば3m近い背丈。 今年は鳥に食べられる前に 赤く熟した実を都度収穫する事に。
スナップエンドウ・絹さや そしてグリンピース。 新たに花芽が付かなくなってきたら 中の豆を大きくして収穫するのだ。
網戸を外して一気に水洗いをした。 お隣さんから「夏が来ますね〜」と一言。
手作りのイチゴ・マーマレード・ウメを のせて完成なのだ。
オイルランプの明かりを持って 庭に出て、そこかしこに引っ掛けて作業をして 自然な暮らしぶりに憧れてみた所で、 結局、オイルランプの明かりは、 現代社会では暗く不便との結論。
生徒は黒10匹だったが 年末に黄3匹が転校してきた。 全員無事に冬を越したのだよ。 ご褒美に水草を少々ね。
「豆の素性」や「焙煎」や「入れ方」 も大事だけどそれ以上に、 「飲む場所」と「気候」と「気持ち」 その3つが何より大事。
子供の遊び小屋では 木のメダルとバードコール作りを開催。 参加費は無料なのだ。
2週間前に仕込んだリブロースは 1週間かけて脱水してサラシに巻いて 半日燻製した後ボイルする。 そして軒先にぶら下げたら 美味しい湯気が見えた。 今日は雨の一日。 絶好のハム日和だ。
入れ物には手頃な感じとか素朴さとか必要。 中に入れたクッキーのそれと同じなのだ。
春らしい陽気に誘われ 家の大掃除をしたのだ。
成功への道は近道をしないで 失敗から学び突き進むのだ。
結局、高さの合わなかった丸太の足を チェンソーで切り、その切り株を使って 彫刻刀の台を製作しメダル作り教室を開催。
観音扉側を開け放つと 気持ちの良い風が抜けます。 さて、どう使おうかな。
外遊びが楽しくなってきたので 子供の遊び小屋に机を作りました。 んー天板の面が高すぎるな。
理想のモッチリにはなった。 初めての製法で発酵不足だけどね。 失敗の原因が分かった。 つまり次につながる失敗なのだよ。
自家製ベーコンを炒めて、 チーズをガリガリする。 今が収穫最盛期のほうれん草で パスタを作るのだ。
ブロッコリーも菜の花も 芽キャベツも収穫は終わり。 ぜーんぶ抜いて元肥を漉き込んだら 一気に耕すのだ。
自分たちの親が作ってくれた思い出を頼りに パチンコ台を製作。 盤の絵は家族が好き勝手に書いた。 もっと凝った造りにしてもよかったかなと。
いつものシナモンロールを カップに入れて焼いてみた。 なかなか見た目は良いが、 普通、カップは再利用しないらしい。 でもね。 焼き終わったらカップは外してまた使うのだよ。
余ったミモザはおままごとの材料に。 期間限定レストランが開店してました。 さすが4年生のままごと。 凝った料理の数々にヤラレタ。
新旧のリースを入れ替え。 春らしくなりました。
山で拾ったツルを輪にして ミモザの花を差し込む。 ドライになるとまた雰囲気が変わり 素敵になります。