美味なる食事
物言う子供が2人になり 賑やかな時間でした。
今日のおやつは大豆粉末と全粒粉と 菜種油で作ったチョコクッキーなのだ。
市場で買ってきた2kgのモツは 芋焼酎と八丁味噌で仕上げるのだ。
バターではなく菜種油。 砂糖ではなく甜菜糖。 塩はゲランド。 素材がシンプルな分、材料にこだわる。 子供にも安心食材なのだ。
秋を感じる色の果物。 橙色の深い色合いに哀愁を感じて 季節と年が動くのだ。
チーズベーグルを作った。 イーストでだ。 ぶどう酵母は冷蔵庫内で短い生涯を終えたからだ。 チーズはブロックのパルミジャーノを ガリガリするに限るのだ。
コロンビア エメラルドブライタ。 素晴らしい、欠点豆が極少。 普通は欠点豆を取り除いて全て使うが、 逆に、これぞ!と良い豆だけを集める そんな選定の方法もあるのだ。
ボイルしたら冷蔵庫で 1日寝かして完成。 さてどうやって食べようかな。
チーズをガリガリして庭の脇に 常緑しているローズマリーを練り込んで 大人味のクラッカーに。
最近食べ物ネタばかりですが それは季節のせいだと思う。 何かに取り組む時、その事柄に集中する時と 脳は全く違う場所へ飛んでる時がある。 何かと思考も高回転で機能する時期。 あれこれ違う事を考えながら 今日も何かを作るのだ。
燻製したら 日陰で落ち着かせます。
はちみつの黄色と緑色のレモン。
10日間漬け込んだリブロース2.5kgを さらしで包んで紐で巻いた。 この後は冷蔵庫で水分を抜いて 燻製とボイルをするのだ。
涼しくなってきたので 木陰で風に当てて表面を乾かします。
ピートをブレンドした自家製桜チップで6時間燻製。 切り分けながらつまみ食い。 そして、こちらもスモーキーなピートが薫る ウイスキーを片手に1杯、2杯と。
今年は昨年より1ヶ月早く リブロース2kgをゲランドの塩だけで漬けた。 冬季限定Prosciutto Capocolloの仕込みが スタートしたのだ。 そして冬の間、庭の隅にある子供の遊び小屋は 生ハムの熟成小屋ともなる。
カフェオレにシナモンを入れて 浸して食べる午後。
抹茶のクッキーを作った。 グルグルしているものが好きな様だ。
家族が大好きなチャイ味のクッキーを作った。 季節柄、食べ物だったりDIYだったり 読書だったり何かしらクリエイティブな脳になる。 あれこれ思考が寄り道しながら 結局これを作った訳です。
オリーブオイルを使って低温で揚げて 辛味を生かしてみました。
今日はというか今日もパスタ。 多分今度の休みもパスタであろう。 ゴリゴリとパルミジャーノを散らし 自家製ハバネロのオリーブオイルをかける。
今回もMaker's Markを隠し味にして バラ肉3kgを仕込む。
いつもより厚めの生地を3重に。 相変わらず不揃いな煩悩が渦巻いた。
近くに寄るたび お気に入りのもなか屋さんで 少しだけ買って食べる楽しみ。
実家から持ってきた飯切りは、 かつて高校生の頃、自分で親へプレゼントした物でした。
袋小路で使い勝手の悪かった階段下の収納庫を 食品のストック庫に変更。 左側に1.5m程奥行きがあり、歩いては入れませんが ウォークイン出来ます。
今年はハバネロも育ててます。 さて、どんな料理に使おうかな。
塩抜きした状態で冷蔵庫内で3週間熟成。 生ハムの風味を持つベーコンが出来上がりました。
熟成3ヶ月経過。 寒さはまだまだ続きますが、とりあえず完成。 今後は冷蔵庫で熟成させながら使い始めます。 試し切りも問題なし。 味はしっかり締まり、メーカーズマークと ピートスモークの芳燻が鼻から抜けて 深い味わいでした。
朝のキリリと冷えた時間に prosciutto Capocolloを冷燻。